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2006年06月28日

「釣りバカ日誌ラーメン」食べてみました

西田敏行さん、三國連太郎さん主演の人気映画シリーズ「釣りバカ日誌」。
今夏上映の最新作「17 あとは能登なれ ハマとなれ」は、タイトルどおり能登が舞台です。
ところでこのシリーズ、「2」以降タイトルに数字だけが付いていたんですが、12からはサブタイトルが付けられるようになりました。今回の「能登」のようにご当地名が付いた作品は今回が初めて!
これは【いしかわや】的にも大変嬉しいことではあります。

さて、それに合わせてエースコックから発売された「釣りバカ日誌ラーメン 海鮮醤油味/海鮮塩味」を買ってきました。

これ「能登半島の魚醤」使用が売りになっているんです。
原材料表示をみると「原材料の一部にいかを含む」となっていましたので、いか醤油「いしり」を使っているようです。
ちなみに能登の魚醤にはいか醤油「いしり」いわし醤油「よしる」の2種類があります。

最初に食べたのは「海鮮醤油味」。
全国で広い購買層に販売されるためか、「いしり」独特の匂いが抑えめ、しかし旨味はしっかりと出ているように思いました。
ただ「いしり」自体かやや塩辛いので、スープもちょっと塩辛め。
まあ私が薄味嗜好だからなのかも知れませんが。

翌日「海鮮塩味」を食べました。
こちらはお湯の量を多め(スープを薄めるため)にして食べてみたら、グーです、いい感じです。
味の濃さは置いても、こちらのほうが能登魚醤の良さが出ているように思いました。

そういえば数ヶ月前、某社の社長さんから「魚醤をたくさん作ってるメーカーさん、紹介してくれない?」と連絡があったっけ。
結局力になることは出来なかったんですが、これがらみの話だったのか!と食べながら気づいたのでした。

■ 【いしかわや】の「いしり」「よしる」の紹介ページはこちらです。


 

ところで私、実は「釣りバカ」って第一作目しかみた事がないんですよ。
それも15年前、1991年の社員旅行のバス車中で(何で憶えているかっていうと、幹事をやったから)。
たいした興味も無く、まあ帰りの車中の子守唄代わりだろうと思っていたら、けっこう面白くって、多くの社員が笑いながら最後まで見てしまったものです。

今でも隣に観光バスが並んだりすると、見上げてTVモニターを確認すると、ほぼ100%の確率で「釣りバカ」が上映されているんですよねえ~。
「釣りバカ」は映画界の「都こんぶ」です!っていいコピーだと思いません?松竹さん(笑)。

投稿者 店長のコンヤです : 2006年06月28日 20:14

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